会陰部フェチ&足フェチがソープで遊んだらこうなる

会陰部パラノイア＆足フェティズムの観点による、ソープ遊びの流儀を紹介します。

※私自身は2019年10月以降、性風俗遊びをしていません。

---------------------<ﾔﾏｵﾘ>---------------------

前戯では、

自分の会陰部に女性器が顕れていることを想起しながら、その仮想女性器に刺激を与えているつもりで、愛撫を重ねていく。

心の目線は、つねに膣口と肛門のあいだ、嬢の会陰部に注目。

会陰部に指先を差し入れると、「ううう～ん、モジャモジャしてよくわかんない」との返答。この抽象的な返答こそが、私の生きる活力。


交合時では、

一気に挿入するのではなく、亀頭部分だけ挿入させた状態で一息つく。自分の股間を直視しながら、「亀頭→陰茎→下腹部（前立腺）」の電気の流れを、心の目で追っていく。



挿入すると、ペニスの根元部分の通電状態を内観しながら、スローペースで体位を変えていく。そして、嬢との一体感を念じると、ドライ・オーガズムが発動する。

ドライのエンジンが掛かると、カウパー汁が異常なほど流れ出てくるため、一旦ペニスを引き抜いたときに、コンドームの中に精液が溜まっていると勘違いされることがある。だが、焦ることなかれ、「これは精液ではないよ」と柔軟に対応すればオッケー。

嬢の両足を胸板に置いた状態で正常位。ここでは趾で乳首を弄ってもらう。

嬢の両足を肩に乗せた状態で正常位。ここでは趾で耳たぶを挟んでもらう。

嬢の両足を掴んだ状態で正常位。自身の手のひらに足裏の窪みを感じ取る。

それぞれの行為にて、ドライ・オーガズムが発動。

クライマックスが近づいたら、嬢の趾の動きに注目。母子だけが反り返ったり、すべての趾が反り返ったり、すべての趾がグーになったり、多種多様な動きを見せる。

*関連記事：「ドライ的セックス体位」


プレイ後に、

「会陰部をマッサージすると出産が楽になるんだよ」という知識をひけらかすと、「いやぁ、あたしの場合は赤子のほうからポーンと出てきたから」という、あっけらかんとした返答。

「やっぱり経産婦だったのか･･･」というオチで終了。