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【創作官能小説】放置性愛者の日常

作品内容キーワード
女性視点/レズビアン/フェムドム/放置プレイ/変態プレイ


放置性愛者の日常

(本編)


「もうそろそろ、1時間ぐらい経つかなぁ・・・」

私は真白な天井を見つめながら小声で呟いた。そして、腰をくねらせて、背中のむず痒さに対処する。

まさに今、私はベッド上に大の字の姿勢で拘束されている。私の手首足首とベッドの骨組み部分が、麻縄で縛り付けられているのである。

私が身に着けているのは、ブラジャーとヒモパンのツーピースのみ。室温が適正に保たれているため、寒さは感じない。この部屋の広さは・・・12畳ぐらいだろうか。

頭が動く範囲内であれば、周囲で起きていることを視認することができる。私は制限つきの視野角度と聴覚、そして嗅覚を研ぎ澄まして、同室にいるドミナ様の行動を読み取ろうとする。

私の女主人であるドミナ様は、私よりもずっと年上だということしか分からず、出自は不明。引き締まったボディラインと凛々しい風采を持ち合わせており、黒曜石のような眼でひとたび見つめられると、たとえ同性であっても金縛りを掛けられたようになってしまう。

・・・ふと、頭上に気配を感じる。漂ってくる香りから察すると、どうやらドミナ様はフリルの衣服を着ているようだ。私が頭を動かして見上げようとすると、ドミナ様の指先が降ってくる。

「ああ、触って。私の皮膚を、どこでもいいから、その指で・・・・」

心に念じていると、ドミナ様の指が1本の髪の毛をつまみ上げるのを見る。ベッド上に落ちていた、私の髪の毛を拾っただけなのである。

「ああ、もう・・・」

こんな調子で、放置プレイは1時間が経過しようとしていた。

「うう~ん、うう~ん」

堪えきれなくなった私は、思わず猫なで声を出す。すると、またしてもドミナ様が視界の外から近づいてきた。

「1時間経過のご褒美よ。口を開けなさい」

私が口を大きく開けると、ドミナ様は口移しで水を飲ませてくれた。一度きりではなく、何度も何度もゆっくりと。私が無意識的に舌先を突き出すと、ドミナ様は唇でついばんでくれる。私の体に目の眩むような電気が走るのが分かる。

「ふーっ」

ドミナ様は私の顔に息を吹きかけると、再度ベッドから距離を取った。

「ん・・・んん・・・・」

数分間、私が腰をくねらせていると、今度は4メートルほど離れた位置からドミナ様の艶っぽい声が聞こえてくる。

「どうしたの?」

「熱いです・・・」

「どこが?」

「アソコが・・・」

「アソコってどこ?はっきり言わないと、もう近づいてあげないよ」

「オ・・・オマンコが・・・」

「なに?聞こえないよ」

「オマンコが熱いです」

「まだ聞こえないっ」

「オマンコが熱いです!!!」

ドミナ様がベッドに近づいてくると、思慮深い貴女のような物腰でベッドの脇に腰掛けた。このとき、ドミナ様は黒いシースルーのネグリジェを着込んでいることが視認できた。透けて見える下着もまた、漆黒だった。

「よく聞こえたよ。はい、ご褒美」

ドミナ様は、私のブラジャーとヒモパンを、まるで奇術師のような早業であっさりと剥ぎ取ってしまった。布に覆われていた部分に冷ややかな空気が触れる。

「見ちゃった。○○ちゃんのオッパイとオマンコ、見ちゃった」

私は自分の顔が紅潮するのを感じ取った。恥ずかしいけれど、ものすごく興奮する。

「こんな格好で興奮してるの?」

ドミナ様は私の太股や腹部に、指先でツンツンとタッピングしていく。指先が触れるたびに官能の電気が走る。

それから、また長い放置プレイが始まった。ドミナ様は口移しで水を飲ませてくれるが、その他の手法で性的刺激を与えてくることはしない。ベッドから離れるときに、ほんの一瞬だけ皮膚に触れる程度のことしか、やってくれない。

「コーヒー作ろうかしら」

出し抜けにそう言うと、コーヒーカップを手にしたドミナ様が、私の脚部のほうに擦り寄ってきた。私はヴァギナの下のところで、異物があたったような感触を受け取った。ドミナ様は、私の愛液をスプーンですくったのだ。

性エネルギーたっぷりのコーヒーをこしらえたドミナ様は、ベッドに腰掛けたままでカップに口をつけた。味には言及しないが、満足気な微笑を湛えている。

「じゃあ、コーヒー作りを手伝ってくれたご褒美ね」

ドミナ様が視界から消えると、ガタガタという異音が聞こえてくる。

「おまたせ」

目の前にやって来たドミナ様が手にしていたのはポラロイドカメラだった。

「えっ!嘘でしょ!」

ドミナ様は有無を言わせずに写真撮影を始めた。パシャッ!パシャッ!パシャッ!・・・カメラレンズを私の体に向けて、5枚ほど連写する。そして、それらの写真をベッド上にバラバラと散乱させると、私の視界から去っていく。

程なくすると、視界の外から近づいてきたドミナ様が、私の傍らにそっと腰掛けた。

「どう、これ似合うかしら?」

ドミナ様の顔にはヴェネチアン・マスクが装着されていた。表面積の少ないシンプルなデザインだが、細部にまで意匠が施されている。

「とてもお似合いです」

私は率直な感想を述べた。

「ふふっ、ありがとう」

ドミナ様は、私の脇腹をゆっくりと撫でまわしてくる。

「はあ・・・はあ・・・」

この日、はじめての情熱的なタッチに感動した私は、止め処ころのない愛欲に溺れ始める。フワッフワッ・・・ドミナ様の指先がピアノの鍵盤を弾くように踊る。

「素敵です・・・ドミナ様・・・ああ・・・」

天国に昇るようなフェザータッチに陶酔していると、ドミナ様は先ほどの写真を私の眼前に突きつけてきた。

「ねえ、ここに何が写ってる?」

「オ・・・オマンコです」

「誰の?」

「・・・私のオマンコです」

「どうなってる?」

「濡れてます」

「誰の何が濡れてるの?」

「私のオマンコが濡れてます」

「何?聞こえないんだけど」

「私のオマンコが濡れてます!!!!」

私は顔面から炎が噴き出しそうになった。本当はその部分に直接触れて欲しいのだけど、そのことを口に出したら、却ってドミナ様が遠ざかってしまうに違いない。ああ、もどかしい・・・けれど・・・・このもどかしさは、不快ではない。

私がドギマギしていると、次にドミナ様はストッキングを手にして近寄ってきた。クルクルとまわしてロープ状にすると、私の股間にあてがい、電光石火の早業で股縄拘束を施してくる。今まで刺激を得られなかった部分に強い刺激が加わるため、全身がプルプルと震えて、腰砕け状態になってしまう。

「ここからは家に帰るまでのプレイよ。ルールは簡単、股縄をしたままで5枚の写真を持ち帰るだけ」

フラフラしながら外に出た私は、言われたとおりに人通りの多い場所を歩いた。外見は何の変哲もないスカート姿だが、実は内腿のあいだに、あの5枚のポラロイド写真を挟んでいるのだ。私は写真を落とさないように、すり足をすることしかできない。これが、ドミナ様が考案したルールであった。

股縄がきつく縛られているので、膀胱を刺激してくる。今まで排尿を一切しなかったので、限界が近づいている。

「ムリ・・・もうムリ」

私は人のいない路地裏に入ると、そこで立ったまま失禁してしまった。だけど、写真だけは死守することに成功。尿で濡れたけれど、何とか持ち帰られるはずだ。

まるでゾンビのような様相で自宅マンションに帰ると、私は玄関先で前のめりに突っ伏してしまい、そのまま動けなくなった。内股に挟んであった5枚の写真が、バラバラと床に散らばる。

私は自分のスマホを取り出すと、光の速さでドミナ様に電話をかける。

「プルルルルル・・・プルルルルル・・・・プッ!」

ドミナ様が電話に応対した。

「イッてもいいですか?」

私は涙目になりながら、必死に許しを乞う。

「いいよ」

ドミナ様の了承を得た私は、股縄を手で引っ張り上げて股間に食い込ませる。たちどころに、甚だしい絶頂感が発生する。

「ああああーーー!!!!」

まるで、恍惚の炎に投げ込まれたような感覚。体が弓なりに曲がり、激しい痙攣が延々と続く。目の前はホワイトアウトしていた。

・・・・数分後、私は意識朦朧になりながら姿勢を正す。

「いい声で鳴いてたねっ!」

ドミナ様との通話はまだ続いていた。

「・・・じゃあ、その股縄に使ってるストッキング。私のだから、そのまま返しに来てね。・・・あ、そうそう、その写真も私のだから。股に挟んで、もってきてね」

「・・・・はい、わかりました」

私はドミナ様の自宅に向けて、来た道をフラフラと歩き出した。すぐさま、写真を2枚ほど落としたことに気づいたけれど・・・・またドミナ様に撮影してもらえばいいだろう。


(おわり)
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