FC2ブログ

【創作官能小説】シェービング・デリケート・ライアン

作品内容キーワード
女性視点/男が小人/奇想


シェービング・デリケート・ライアン

(本編)


浴室にて、とある女がムダ毛の処理をおこなおうとしている。

「カミソリよりも、すごく効き目のあるシェーバーがあるのよ!」

友人からそのように薦められたシェーバーを、輸入通販を利用することで、ようやく手に入れたのだ。

シェーバーの本体は小さな手のひらサイズで、四角い形をしている。充電器の存在はなく、どういうわけか何をせずとも蓄電されるらしい。本来のシェーバーならば、外刃や金属ネットが付いているであろう箇所には、何も付いていない。ただ、肌に直接あてる部分がピンク色なので、目に見てわかるようになっている。

女は本体のスイッチを「OFF」から「shave」に切り替えてみた。本体が小刻みに振動しているのがわかる。ほとんど無音であり、不快な機械音が出ない。

さっそく、女は脚のスネにあてて滑らせてみた。

「ひゃっ!」

ひどく面妖な感覚に、思わず腰を浮かせた。

まるでローションを塗布されているような感覚。毛を剃られている感覚は、ほとんどしない。剃られた毛は跡形もなく消え去り、カスが床に落ちて溜まることもない。

次に、女はシェーバーを腋の下へとあててみた。くすぐったいけれど、甘くて耽美な感覚。女は無意識的に内股を擦り合わせてしまう。剃った後は、まるで大理石のようにツルツルになっていた。

「すごい、これはすごいかも!」

女はシェーバーのスイッチ部分をまじまじと観察する。「shave」の横に「V」「I」「O」の文字が段階的に刻まれている。

「これって・・・・もしかして」

女はそこはかとない期待と希望、そして形容のできない疼きを覚えた。

「下準備が必要だし・・・・ここでは、できないかも」

女は火照った体をどうにか静めながら、一旦浴室から出ることにした。

このときの女は、シェーバーの内部に小さな男が存在していることを知る由もなかった。女の肌にあてられるピンク色の部分。そこは、肌に接するタイミングで開閉する仕組みになっている。本体の中には、手足をまっすぐに伸ばした、体長4センチぐらいの全裸の小男がセッティングされているのだ。

小男の背中には、本体内部からのプラグが差し込まれているため、小男の体が外へ振り落とされることはない。女がシェーバーを滑らせると同時に、小男は唾液を肌に塗布する。これがシェービング・クリームと同等の効果を与える。唾液の塗布を続けながら、小男が手足を小刻みに動かすと、スパスパと体毛が取り除かれる。手足を女の肌に軽く沈めることにより、深剃りの効果を与えるのだが、この力加減がとても難しく、尚且つ重労働なのだ。剃られた毛はシェーバーの本体内で加工され、後に小男が食してしまう。それが、蓄電の意味をもっている。

加えて、小男は女の柔肌に包まれることにより、ペニスからカウパーを滾らせる。それが、保湿クリームと同等の効果を与える。ちなみに、小男は射精の概念はもっていない。

やがて、浴室から出た女は、ビキニショーツを穿いてベッドに座り、シェーバーのスイッチを「V」に切り替える。ビキニを腹部方向に引っ張り上げ、Vゾーンを作ると、はみ出しているムダ毛の部分にシェーバーをあてる。

本体内部では小男が一心不乱に仕事を始める。女の意思を汲み取って、彼女が処理をしたいと思っている部分のみに、きちんと施術をおこなうのが、小男に課せられた使命なのだ。当の本人は大真面目である。

「嘘みたい・・・・全然痛くないし、すごい勢いで剃れる」

女が感嘆の声をあげる。

それから女は目の前に小さな鏡を設置して、M字開脚をする。シェーバーのスイッチを「I」に切り替えて、まず女性器の左側・・・ソケイ部にシェーバーをそっとあてる。

小男が平泳ぎの動きをしてソケイ部に剃毛を施す。

「ああっ!いいっ!」

女が喜悦の声をあげる。

胸の高鳴りを抑えられなくなった女は、即座に四つん這いになると、シェーバーのスイッチを「O」に切り替える。まず尻ペタにあててから、少しずつアナルへと近づけていく。

ときおり、小男はアナルの皺にそっと手を沿わせて、サービス精神をアピールする。

「はああ・・・」

女の口から、まろやかな吐息が発せられる。

「こんなに気持ちよくなりながら、スキンケアできるなんて・・・・」

女は筆舌に尽くしがたい満足感でいっぱいになった。

その晩、女はシェーバーを枕元に置いたまま眠りについた。しばらくすると、シェーバーの中にいた小男が背面のプラグを自力で抜き取り、あろうことか外部へと這い出てきた。プラグを抜いて外に出ると、シェーバーとしての能力がなくなった状態で、自由行動ができることを、小男は知っていたのだ。

小男は仰向けで姿勢正しく眠っている女の顔を見上げると、頬を紅潮させた。

小男は首筋を忍び足で通り抜けると、美しい鎖骨の窪みを通り抜け、トレーナーの内部へと進入を開始する。男を惑わす女体の温かさ・・・そして艶かしい匂い。小男はホフク前進をおこない、女の稜線を全身で感受する。

胸部の柔らかい起伏を登頂すると、そこには桜色の大きな突起物があった。小男は意気揚々と突起物にしがみつくと、全身を揺さぶって性感に酔いしれる。

「うう~ん」

折り悪く、女が寝返りを打とうとする。小男は突起から引き剥がされないように、力強く踏ん張る。

「はあ・・・ううん・・・」

女は艶っぽい声を出しながら、仰向けの姿勢に戻る。小男の踏ん張りにより、突起物に強い性感が伝達されたらしい。

小男は胸の急坂を一息に滑空すると、可愛らしいヘソをくすぐりながらパンツ内へと突き進む。その道すがら、Vゾーンの剃り残しを偶然に見つけると、自分の仕事の落ち度に消沈する。

だが、すぐさまに元気を奮い起こすと、小男は女の股間に滑り落ちる。Iゾーンの剃り残しから目を背けるようにして、卑猥な芳香を放つ縦線の中に身を投じる。

「んん・・・はあ」

女が腰を左右に振るわせると、小男は大きなヒダにしがみ付いて振り落とされないようにする。大きく穿たれた孔に足先を掛けようとすると、こんこんと湧き出てくる饐えた臭いのワックスに足をすくわれてしまう。

女の動きがおさまるのを待ち、頃合を見計らった小男は、頭上にある大きなニット帽を両手で掴んでこねくりまわし始める。

「はあ・・・はあ・・・ああん・・・」

女の吐息が徐々に激しくなってくる。続いて、小男はニット帽の中に手を突っ込んで、まるで水晶玉を擦るようにして弄ぶ。

「ああ・・・ああ・・・ああ・・・」

女の嬌声に色めき立った小男は、帽子を内側から広げると、自分の頭部にすっぽりと被せてしまう。さらに、屹立したペニスを女の尿道に入れようとして、無茶な体勢に挑戦する。

・・・・と、そのとき、小男は何者かによって足を引っ張られ、そのままパンツの外まで引きずり出されてしまった。

小男が目をチカチカさせながら立ち上がると、目前には別の小男が仁王立ちしていた。

「私の名はミラー大尉。貴様の行動は逐一観察していた。貴様がこの女のベッドの中に進入して行ったとき、私はてっきり剃り残しの確認をしに行ったものだと、感心していたのだが・・・・実際は違ったようだな。ライアン二等兵、貴様は色恋に堕ちてしまった。シェーバーとして失格だ。今後は、私が本体の中に入り、任務をまっとうする」

翌朝、女は綻びの表情と赤面を残しつつ起床した。

「あーあ、このシェーバーを手に入れたばかりに、エッチな夢を見ちゃったわ」

女はシェーバーを手にすると、すぐに異変に気がついた。

「shave」と表記されていた部分が「removal」になっている。

女は言葉の意味をスマホで調べてみた。

「意味は"脱毛"・・・・剃毛じゃなくて脱毛してくれる機械だったの!」

脱毛は熟練された技師であるミラー大尉だからこそ、成しえる技であった。一方、新米技師だったライアン二等兵は、脱毛の技術を会得するため、厳しい訓練をイチから受けることになった。再び女の元に戻って来られる日を信じて。


(おわり)
関連記事
スポンサーサイト
[PR]

デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!

テーマ : アダルト総合
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

いんふぉめーしょん
ここは大人だけが入れる場所です。アダルト表現が含まれていますので、未成年の方は戻るボタンを押して下さい。
プロフィール

イヂロー

Author:イヂロー
男。
会陰部オナニー愛好家。
ドライ・オーガズム実践者。
女性の足フェチ。

*プロフィールとリンクバナー
コチラ

*性生活に関する持論
コチラ

*アダルトビデオに関する持論
コチラ

当ブログはリンクフリーですが、相互リンクの際にはメールで御一報頂けると、興奮のあまり嬉ションします。

かうんたぁ
踏んで


レズビアン創作小説


エロブログのリンク集


女性主催のエロ探求サイト


リンク
最新コメント
北風
最新トラックバック
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

雪見オナニー

しょーとかっと
人気記事へのショートカット ドライ・オーガズム指南書 アネロスとエネマグラ、その周辺 前立腺マッサージ器アネロスを紹介! 前立腺スイッチを操作できるようになるまでの話 女性を感得した体験談
カテゴリ
最新記事
通販サイト
会陰部LOVE
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
RSSリンクの表示