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【表紙】創作官能小説

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「シェービング・デリケート・ライアン」
作品内容キーワード
女性視点/男が小人/奇想
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「ドライマスター鞠子」
作品内容キーワード
女性視点/女性主導/ドライ・オーガズム/ショタ/包茎/アナル/CFNM
第1話 / 第2話 / 第3話(最終話)

「ある足フェチの最期」
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男性視点/足フェチ/性倒錯/包茎/怪談
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「異文化交流」
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女性視点/ディルド/電動バイブレーター
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【創作官能小説】シェービング・デリケート・ライアン

作品内容キーワード
女性視点/男が小人/奇想


シェービング・デリケート・ライアン

(本編)


浴室にて、とある女がムダ毛の処理をおこなおうとしている。

「カミソリよりも、すごく効き目のあるシェーバーがあるのよ!」

友人からそのように薦められたシェーバーを、輸入通販を利用することで、ようやく手に入れたのだ。

シェーバーの本体は小さな手のひらサイズで、四角い形をしている。充電器の存在はなく、どういうわけか何をせずとも蓄電されるらしい。本来のシェーバーならば、外刃や金属ネットが付いているであろう箇所には、何も付いていない。ただ、肌に直接あてる部分がピンク色なので、目に見てわかるようになっている。

女は本体のスイッチを「OFF」から「shave」に切り替えてみた。本体が小刻みに振動しているのがわかる。ほとんど無音であり、不快な機械音が出ない。

さっそく、女は脚のスネにあてて滑らせてみた。

「ひゃっ!」

ひどく面妖な感覚に、思わず腰を浮かせた。

まるでローションを塗布されているような感覚。毛を剃られている感覚は、ほとんどしない。剃られた毛は跡形もなく消え去り、カスが床に落ちて溜まることもない。

次に、女はシェーバーを腋の下へとあててみた。くすぐったいけれど、甘くて耽美な感覚。女は無意識的に内股を擦り合わせてしまう。剃った後は、まるで大理石のようにツルツルになっていた。

「すごい、これはすごいかも!」

女はシェーバーのスイッチ部分をまじまじと観察する。「shave」の横に「V」「I」「O」の文字が段階的に刻まれている。

「これって・・・・もしかして」

女はそこはかとない期待と希望、そして形容のできない疼きを覚えた。

「下準備が必要だし・・・・ここでは、できないかも」

女は火照った体をどうにか静めながら、一旦浴室から出ることにした。

このときの女は、シェーバーの内部に小さな男が存在していることを知る由もなかった。女の肌にあてられるピンク色の部分。そこは、肌に接するタイミングで開閉する仕組みになっている。本体の中には、手足をまっすぐに伸ばした、体長4センチぐらいの全裸の小男がセッティングされているのだ。

小男の背中には、本体内部からのプラグが差し込まれているため、小男の体が外へ振り落とされることはない。女がシェーバーを滑らせると同時に、小男は唾液を肌に塗布する。これがシェービング・クリームと同等の効果を与える。唾液の塗布を続けながら、小男が手足を小刻みに動かすと、スパスパと体毛が取り除かれる。手足を女の肌に軽く沈めることにより、深剃りの効果を与えるのだが、この力加減がとても難しく、尚且つ重労働なのだ。剃られた毛はシェーバーの本体内で加工され、後に小男が食してしまう。それが、蓄電の意味をもっている。

加えて、小男は女の柔肌に包まれることにより、ペニスからカウパーを滾らせる。それが、保湿クリームと同等の効果を与える。ちなみに、小男は射精の概念はもっていない。

やがて、浴室から出た女は、ビキニショーツを穿いてベッドに座り、シェーバーのスイッチを「V」に切り替える。ビキニを腹部方向に引っ張り上げ、Vゾーンを作ると、はみ出しているムダ毛の部分にシェーバーをあてる。

本体内部では小男が一心不乱に仕事を始める。女の意思を汲み取って、彼女が処理をしたいと思っている部分のみに、きちんと施術をおこなうのが、小男に課せられた使命なのだ。当の本人は大真面目である。

「嘘みたい・・・・全然痛くないし、すごい勢いで剃れる」

女が感嘆の声をあげる。

それから女は目の前に小さな鏡を設置して、M字開脚をする。シェーバーのスイッチを「I」に切り替えて、まず女性器の左側・・・ソケイ部にシェーバーをそっとあてる。

小男が平泳ぎの動きをしてソケイ部に剃毛を施す。

「ああっ!いいっ!」

女が喜悦の声をあげる。

胸の高鳴りを抑えられなくなった女は、即座に四つん這いになると、シェーバーのスイッチを「O」に切り替える。まず尻ペタにあててから、少しずつアナルへと近づけていく。

ときおり、小男はアナルの皺にそっと手を沿わせて、サービス精神をアピールする。

「はああ・・・」

女の口から、まろやかな吐息が発せられる。

「こんなに気持ちよくなりながら、スキンケアできるなんて・・・・」

女は筆舌に尽くしがたい満足感でいっぱいになった。

その晩、女はシェーバーを枕元に置いたまま眠りについた。しばらくすると、シェーバーの中にいた小男が背面のプラグを自力で抜き取り、あろうことか外部へと這い出てきた。プラグを抜いて外に出ると、シェーバーとしての能力がなくなった状態で、自由行動ができることを、小男は知っていたのだ。

小男は仰向けで姿勢正しく眠っている女の顔を見上げると、頬を紅潮させた。

小男は首筋を忍び足で通り抜けると、美しい鎖骨の窪みを通り抜け、トレーナーの内部へと進入を開始する。男を惑わす女体の温かさ・・・そして艶かしい匂い。小男はホフク前進をおこない、女の稜線を全身で感受する。

胸部の柔らかい起伏を登頂すると、そこには桜色の大きな突起物があった。小男は意気揚々と突起物にしがみつくと、全身を揺さぶって性感に酔いしれる。

「うう~ん」

折り悪く、女が寝返りを打とうとする。小男は突起から引き剥がされないように、力強く踏ん張る。

「はあ・・・ううん・・・」

女は艶っぽい声を出しながら、仰向けの姿勢に戻る。小男の踏ん張りにより、突起物に強い性感が伝達されたらしい。

小男は胸の急坂を一息に滑空すると、可愛らしいヘソをくすぐりながらパンツ内へと突き進む。その道すがら、Vゾーンの剃り残しを偶然に見つけると、自分の仕事の落ち度に消沈する。

だが、すぐさまに元気を奮い起こすと、小男は女の股間に滑り落ちる。Iゾーンの剃り残しから目を背けるようにして、卑猥な芳香を放つ縦線の中に身を投じる。

「んん・・・はあ」

女が腰を左右に振るわせると、小男は大きなヒダにしがみ付いて振り落とされないようにする。大きく穿たれた孔に足先を掛けようとすると、こんこんと湧き出てくる饐えた臭いのワックスに足をすくわれてしまう。

女の動きがおさまるのを待ち、頃合を見計らった小男は、頭上にある大きなニット帽を両手で掴んでこねくりまわし始める。

「はあ・・・はあ・・・ああん・・・」

女の吐息が徐々に激しくなってくる。続いて、小男はニット帽の中に手を突っ込んで、まるで水晶玉を擦るようにして弄ぶ。

「ああ・・・ああ・・・ああ・・・」

女の嬌声に色めき立った小男は、帽子を内側から広げると、自分の頭部にすっぽりと被せてしまう。さらに、屹立したペニスを女の尿道に入れようとして、無茶な体勢に挑戦する。

・・・・と、そのとき、小男は何者かによって足を引っ張られ、そのままパンツの外まで引きずり出されてしまった。

小男が目をチカチカさせながら立ち上がると、目前には別の小男が仁王立ちしていた。

「私の名はミラー大尉。貴様の行動は逐一観察していた。貴様がこの女のベッドの中に進入して行ったとき、私はてっきり剃り残しの確認をしに行ったものだと、感心していたのだが・・・・実際は違ったようだな。ライアン二等兵、貴様は色恋に堕ちてしまった。シェーバーとして失格だ。今後は、私が本体の中に入り、任務をまっとうする」

翌朝、女は綻びの表情と赤面を残しつつ起床した。

「あーあ、このシェーバーを手に入れたばかりに、エッチな夢を見ちゃったわ」

女はシェーバーを手にすると、すぐに異変に気がついた。

「shave」と表記されていた部分が「removal」になっている。

女は言葉の意味をスマホで調べてみた。

「意味は"脱毛"・・・・剃毛じゃなくて脱毛してくれる機械だったの!」

脱毛は熟練された技師であるミラー大尉だからこそ、成しえる技であった。一方、新米技師だったライアン二等兵は、脱毛の技術を会得するため、厳しい訓練をイチから受けることになった。再び女の元に戻って来られる日を信じて。


(おわり)

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【創作官能小説】ドライマスター鞠子 第3話(最終話)

作品内容キーワード
女性視点/女性主導/ドライ・オーガズム/ショタ/包茎/アナル/CFNM


ドライマスター鞠子
第3話(最終話)

(本編)


ベッドの上では、アネロスを挿入させた全裸の少年が官能の渦中にいる。
「こういう放置プレイも悪くないわね」
少年の死角となる場所で、鞠子は椅子に座っていた。ロングスカートをたくし上げて、自らを慰めている。その目線の先は、少年の細指、一点のみ。
「ミサオ君の、あの指で・・・あたしのアソコを・・・こういうふうに」
・・・触られたいけれど、あえて現実のものにはしない。現実のものにしないことにより、脳内イメージを膨らませて、官能の電気を増幅させる。これが、鞠子流の手管なのだ。

鞠子はおもむろに立ち上がると、背後のケースからレズビアン向けの双頭ディルドを取り出した。その双頭ディルドは、本体が「レ」の字に折れ曲がっている。「|」の部分を装着者のヴァギナに挿入してから、専用バンドを被せて固定すると、「ノ」の部分が疑似ペニスになるという仕組みである。

鞠子はロングスカートを脱ぎ捨てると、濡れそぼる秘部をV字に開く。
「この瞬間・・・たまんないわ」
ローションを塗布させたディルドをヌルリと挿入させる。キュウウウン・・・肉壁から発生した電気が脳髄まで響いてくる。
「ねぇ、ミサオ君。あたしにチンチン生えちゃったよ」
ベッドの少年に近寄ると、股間の珍妙な物体を誇示させる。
「・・・・ちょーだい」
少年がうつろな目でロボットのように返答する。

鞠子は少年のアナルからアネロスを引き抜くと、左向きで横になるよう指示する。そして、鞠子は少年の背中側に横たわると、脚を絡ませながら、疑似ペニスをバックスタイルで挿入した。
「ああん・・・はぁん・・・」
少年が女の子のような喘ぎ声を出す。
「アネロスよりひとまわり太いんだけど入ったね」
鞠子が少年を背後から抱きかかえるようにして、そのまま沈黙する。

「はあん・・・ダメ・・・・」
ふたりの喘ぎ声がハーモニーを奏でる。鞠子は自分の喘ぎ声が少年のそれと同期していることに気づくと、上半身を脱衣して乳房を露にする。そして、少年の背中に乳房を密着させる。
「えっ・・・脱いだの?見たいよぉ・・・」
少年が消え入るような声でつぶやく。
「イメージしなさい。あたしのおっぱい、どんなおっぱい?」
鞠子は少年と溶け合ってひとつになろうと努めた。
「ひとつになるのよ。あたしたち、ひとつなの・・・」
そのまま、ふたりは抱き合う。沈黙の交感・・・。

「はあ・・・・はあ・・・・」
ふたりの息づかいが渾然一体となる。
「ビリビリする。体がビリビリして・・・・お姉ちゃんのオチンチンがなかで動いてる・・・・」
少年が訴えかけてくる。
「あたしのビリビリが伝わってるの。もっと、ビリビリしていいのよ。あたしのオチンチンもいっぱい感じて・・・ミサオ君、ミサオ君」
鞠子は片手を少年の下腹部へと移動させると、ヘソの下10センチあたりの部位に指先を置く。
「はあああ・・・うぐっ・・・・・・・・・」
鞠子の指先がスイッチを入れた。エクスタシーの波に包まれた少年は、全身を小刻みに痙攣させる。少年の腰骨が鞠子の下腹部を力強く押してくる。鞠子はヴァギナのなかのディルドが自分勝手に動いているような錯覚をおぼえた。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
少年の反応がぱたりとやんだ。
「波に乗ったのね。おめでとう。もっと乗っていましょうね」
少年の微かな吐息が鞠子の腕にかかる。
「そうよ、しっかり呼吸して・・・波乗りの方法を自分で覚えるのよ。・・・・・たぶん、あたしの声、聞こえていないだろうけど」
鞠子は少年に投げかける自分の言葉が、そのまま自己催眠の効果を与えていることを知っていた。だから、同じことを繰り返し喋っているのだ。
「ああ、あたしも波に乗りそう・・・もうすぐ、もうすぐよ」
ふたりのあいだを隔てるものは取り払われた。ふたりは心的レベルでのシャム双生児となり、果てしない逃避行の旅へと出立したのだ。

少年が我に返ったとき、すでに鞠子は隣にいなかった。
「ほら、飲みなさい」
ポンチョ型のバスローブを羽織った鞠子がミネラルウォーターを手渡す。
「なんか、別の世界に飛んでいったみたい・・・・ずーっとフワフワ浮いたままで・・・」
少年が真情を吐露する。鞠子は母性豊かな微笑を湛えながら、少年の話を聞いている。
「・・・・ところで、お姉ちゃんは裸を見せてくれないの?」
鞠子は少女のように首をかしげてから、ポンチョの歪みを整えて姿勢を正すと、その場でクルッと回転して見せる。
「妄想に勝る快楽はないのよ」

(おわり)

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【創作官能小説】ドライマスター鞠子 第2話

作品内容キーワード
女性視点/女性主導/ドライ・オーガズム/ショタ/包茎/アナル/CFNM


ドライマスター鞠子
第2話

(本編)


鞠子は少年の小さなお尻を恍惚の表情で眺めている。アロマオイルの瓶をゆっくりと傾けて、降下するオイルの先端を尾骨へと着陸させる。滑らかな液体がお尻の割れ目に沿って緩やかに下っていく。お尻のエクボが小刻みに動いて喜悦の声を伝えてくる。
「ミサオ君、また来てくれたのね。嬉しいわ」
鞠子は少年の片脚を外側に折り曲げると、会陰部に指先を這わせる。すると、前回で味を占めたのか、少年は積極的に手を伸ばしてボディタッチを望んでくる。
「ダァーメよ」
鞠子は少年の手を握り返すと、優しく体側へと戻す。

少年が仰向けになると、鞠子はアナルへのマッサージを開始する。そして、両膝を抱えるように促すと、おもむろに取り出したアネロスにローションを塗布する。
「なぁに、それ?・・・なんか怖いよ・・・」
「大丈夫。私の指とそれほど変わらない太さでしょ?ほら、見てごらん」
「えっと、だいぶ太いと思うけど・・・でも、たぶん、だいじょーぶ」
鞠子は少年の恐怖心を半ば強引に払拭させると、アネロスの先端をアナルにあてがう。
スポッ!・・・・目にもとまらぬ速さで先端が吸い込まれていき、本体がガッチリと内部に嵌まる。
「はあ・・・またフワフワする・・・」
「そう、フワフワするよね・・・フワフワ」
前回と同じように、鞠子が乳首を刺激する。少年の下腹部にはカウパー溜まりができているが、前回の過ちを繰り返さないよう、鞠子はあえて目を反らせた。

鞠子はロングスカートの裾をひるがえすと、少年の脚部に颯爽と跨り、下半身をスカートで包み隠したままでの騎乗位の姿勢になる。そして、そのまま少年の体へと倒れこむようにして、上半身に覆い被さる。少年の首に腕をまわして、互いの胸を密着させる。鞠子の乳房が歪なかたちにつぶれると、少年の呼吸がストレートに伝わってくる。
「うくぅ・・・柔らかいよ。お姉ちゃん」
鞠子は自分がノーブラだということを、あえて少年には告げなかった。

スカートの内部では、互いの肌が触れ合っている。少年の卑猥な棒が鞠子の下腹部によって下敷きにされている。鞠子は自らの子宮の疼きを伝達させようと努めた。
「あたしの子宮とミサオ君の子宮がくっついてるわ」
鞠子は互いの下腹部のあいだでサンドイッチ状態になっているペニスの感覚を利用して、少年の心の目を前立腺へと向けさせようと試みる。

体を密着させたまま、沈黙の交感・・・・およそ30分が経過する。
「あっ、何か上ってくるよ!」
ピクン!・・・少年の体が小さく跳ね上がる。
「ちゃんと観て、体の内(なか)を観て・・・」
ピクン!・・・ピクン!・・・少年の体が跳ね上がる頻度が高まる。沈黙の交感・・・・さらに続く。

「!!!!」
突然、少年が声にならない声をあげて体を痙攣させる。眉間に集まったしわがエクスタシーを暗示する。
「はっ!!!あっ!!!!」
少年の痙攣は数秒間、継続した。
「はあはあ・・・何これ・・・フワフワなってから、ビクビクした」
「イッたのね。おめでとう」
鞠子は体を引き離す。少年のペニスは萎縮していて、カウパーのみが涌き出ている。
「ようやくスイッチが入ったみたい。いい感じで進捗しているわ」
その刹那、少年が再度エクスタシーに達する。
「はうっ!・・・・はあはあ」
「まだレベルが低いわ。ミサオ君にはあとちょっとの経験が必要よ」
鞠子が少年のアナルからアネロスを引き抜く。
「今日はここまで。また会いましょうね」

(つづく)

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【創作官能小説】ドライマスター鞠子 第1話

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女性視点/女性主導/ドライ・オーガズム/ショタ/包茎/アナル/CFNM


ドライマスター鞠子
第1話

(本編)


その女性の名は鞠子。読みはマリコという。一瞥では美人の部類に入るが、独特の佇まいからは深い影が見え隠れする。丈の短い半袖のチュニックに、足首までのロングスカートという装いがトレードマーク。仕事は極めて特殊なサービス業・・・・・彼女は世の人々に最高の快楽体験を提供して、この冷酷な現実社会からの"逃避行"を手伝っているのだ。

本日の鞠子の客人は、可愛らしい男の子であった。体の線が細く、肌が色白で、傍目ではショートヘアの少女にしか見えない。
「・・・よろしくお願いします。ミサオといいます」
少年は顔を赤らめながら挨拶する。
「ミサオ君ですね。こちらこそ、よろしくお願いします。では、あたしは道具を持ってくるから、それまでにパンツのみになって仰向けで寝ていてくださいね」
鞠子が事務的な応対をすると、少年はおもむろに脱衣してブリーフパンツの姿になる。そして、うろたえながらもベッドに上がり仰向けになった。程なくして、鞠子が道具一式をかついでやって来る。

「それでは、マッサージしますね」
鞠子はマッサージ用のアロマスプレーを自分の手のひらに吹きかける。そして、少年の細い肩先に触れると、適度な握力で指先方向へと揉み解していく。真っ白な甲に浮かぶ静脈血管、滑らかな細指、短く揃えてある爪・・・・
「この手で、あたしの性感帯を、触られたら・・・」
鞠子は子宮からのつぶやきを心の耳で聞いた。

うつ伏せになるよう促すと、肩甲骨から腰骨までの部位を、手のひらに体重を乗せて按摩する。鞠子は少年のブリーフに目をやると、その下に隠されたお尻のエクボを思い浮かべる。
「見たいと思っちゃダメ。イメージでドキドキしなくちゃ」
鞠子は自分にそう言い聞かせると、脚の付け根をそっと掴んで、つま先方向へと按摩する。少年の体が秘かに打ち震える。

「仰向けになってください」
少年がその指示に従う。ブリーフに卑猥な染みが浮かんでいるが、当人は気づいていないようだ。鞠子は少年の期待感を煽るようにして、再度アロマスプレーを吹きかける。
「もう少し・・・股を開いてください・・・」
鞠子の指先がブリーフと皮膚の境目、ソケイ部に触れる。ゆっくりとくすぐるようにしながら内股へと指先を這わせてゆく。
「ああ・・・お姉ちゃん、ダメだよ・・・」
その声は少年の睾丸から肛門までのあいだの部位・・・・・会陰部から発せられたように思えた。

「ふふっ、ミサオ君、いいスジしてるわね」
繊毛のようにした指先でソケイ部責めを続けると、猛烈な性感に耐えられなくなった少年が腰を浮かせ始める。鞠子はその瞬間を見計らうと、電光石火の早業でブリーフをずり下げた。無毛の丘にお子様サイズの棒っきれが立ち上がり、ピョコンと挨拶をしてくる。
「見ちゃった!ミサオ君のアソコ。見ちゃった!」
鞠子がいやらしい言葉使いで責め立てる。
「あらあら、挨拶するときは脱帽しなきゃダメでしょー」
遠まわしに包茎ペニスを指摘すると、少年の顔が紅潮する。
「イヤ・・・恥ずかしいよ・・・お姉ちゃん」
「・・・この子はドライ・オーガズムの開発に向いているわね」
鞠子は快楽体験の方針を固めた。

「タマタマって、おもしろい」
奇異な目を向けながら、睾丸の付け根をなぞるようにして指先を這わせる。続けて、会陰部をフェザータッチで行ったり来たりさせる。
「はあっ・・・ああっ・・・・」
少年は悦に浸りながら、何度も腰を浮かせる。ペニスの先端から、粘着性のあるヨダレが無尽蔵に湧き上がっている。
「あたしの性感を受けて、こんなに感じてくれているのね。嬉しい!」
鞠子は少年の下腹部にできあがった円形のカウパー溜まりに、好奇な視線を浴びせる。そして、右手の人差し指を差し出すと、その粘着液を掬い上げる。

「イヤ・・・ダメ・・・」
少年が艶っぽい声を出し始める。
「こんなに早いうちから、その言葉が出るなんて・・・」
少年の心の動きに感化された鞠子は、カウパーを十分に塗した指先をアナルへと滑らせていく。
「ああっ!?なに!?なに!?」
軽くパニック状態になる少年。鞠子は指の腹を使ってアナルを揉み解す。
「プチッ!」
中指の第1関節までが挿入された。
「ミサオ君、入ってるよ。ほら・・・ほら・・・」
指を小刻みに動かして、アナルの入口に振動を伝える。
「うーん・・・苦しいのか、くすぐったいのか、わけわかんない・・・」
鞠子は少年のカウパーを左手の指先で掬うと、ボタンを押すような所作で少年の乳首にポチッと触れる。
「ポッチが立ってるよ」
鞠子は片手を大きく開くと、手のひらで乳頭を真上から押さえつける。そして、手のひらを小刻みに振るわせる。
「ふあああ・・・・」

「フワフワする?フワフワするよねー」
鞠子はアナルへの挿入を深めていく。第2関節あたりまで沈めると、指の腹で腹部側をゆっくりと圧していく。
「お姉ちゃん、フワフワするよ・・・」
アナル内部と会陰部を同時に刺激する。
圧して、弛めて、圧して、弛めて・・・・
「そうよ、フワフワ、感じて、フワフワ」
圧して、弛めて、圧して、弛めて・・・・
「変な気分・・・変だよぉ・・・・・」

ふと下腹部に目をやると、少年の屹立したペニスが疼いている。
「ミサオ君のえっちな棒・・・ピクンピクンしてる・・・えっちねぇ」
ペニスに気を取られた鞠子は、惹きつけられるようにして、無意識的に顔を近づけてゆく。
「お姉ちゃん、オチンチン・・・触って欲しいよぉ・・・」
鞠子が招いた失態だった。ペニスに自らの吐息を吹きかけて、少年に反応させてしまったのだ。
「あっ、いけない!チンチンを意識させちゃった!」
少年は自分のペニスを、その手で握ってしまっている。
「うーん、仕方ない・・・今日はここまでかしら」

鞠子は指をアナルから引き抜くと、会陰部へのフェザータッチを始める。そして、少年の手をペニスから優しく除けると、包茎の皮をゆっくりと引き下げる。
「なにするのっ!?」
プルン!・・・ピンク色の先端が出てくる。
「ミサオ君の先っぽ。鏡みたいにツルツルしてる。あたしの顔が写ってるよ」
鞠子は5本の指をクレーンゲームのようなかたちにして先端に被せる。
「はぁっ!うわぁ!」
すべての指を総動員させてカリ首をフェザータッチする。
「大きなクリちゃん、気持ちいいね。ミサオ君の大きなクリちゃんだよ」
今度は、まっすぐに伸ばした人さし指で裏筋を上下に擦る。
「出ちゃう!」
少年が叫ぶのと同時にそれは発射された。
「s手のひらで受け止めたかったのに、失敗しちゃった」
鞠子は落胆しつつも、少年の首元まで届いた粘液を丁寧に清拭する。
「良かったら・・・また来てね。ミサオ君」
少年は黙ってうなずいた。

(つづく)

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